未来世紀ジパング (2014-06-09) W杯直前企画 日本の相手3か国SP!
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日本のサッカー相手国を学ぶ!!
コートジボワール、ギリシャ、コロンビア…
日本との関係性やビジネスでの接点、それぞれの国民にとってサッカーとは何なのかを徹底取材!!
■番組内容
なんといっても気になるのは、サッカー日本の対戦相手国「コートジボワール」「ギリシャ」「コロンビア」。
日本が対戦するのを機に、現地取材で3か国の実態に迫る。
日本との関係性やビジネスでの接点、また、それぞれの国民にとって“サッカー”とは何なのか…。
大会直前に相手国をしっかり学べば、より試合を楽しめる…かも
【コートジボワール】
実はアフリカの経済優等生で、意外な親日国。
戦後経済成長をはたした日本を一つの目標として改革に取り組み発展したことから、周辺国からは「ブラックジャパニーズ」と呼ばれた。
ある学校では日本語が必修科目で、日本語の歌を歌い、日本語で劇をする姿が。
コートジボワールは、2度にわたり内戦が起こった国だが、サッカーがその対立を鎮める役割をはたしていた。
【ギリシャ】
ユーロ危機の元凶になったギリシャ。あれから約4年。
ギリシャ政府は、観光が好調な事などから「ギリシャは立ち直った」と吹聴するが…。
町の中心部を少し離れると、シャッター商店街や無料の配給所にできる行列が。
サッカーのクラブチームは、失業者専用のチケットを売り出していた。
さらに、番組が過去2回取材した、ギリシャの若いカップルのその後も取材した。
【コロンビア】
世界的な麻薬犯罪組織「メデジンカルテル」の国として知られるコロンビア。
しかし、それも今や昔。コロンビアは経済沸騰の国に生まれ変わっていた。
あのウォール・ストリート・ジャーナルも、メデジンを“最も革新的な都市”に選んでいるのだ。
日本とまったく関わりが無いように思える国だが、カーネーションやエメラルドの世界的な産地として、日本とも大きな関わりをもっていた。
■出演者
【MC】
大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
【沸騰ナビゲーター】
後藤康浩(日本経済新聞社 編集委員)
【ゲスト】
米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)
宮崎美子、
マルタ・セレソ
サコ・ランシネ
ニコラ
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