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日本を代表する漫画界の巨匠「ながやす巧(68)」が、なんとテレビ初出演!
ちばてつやに憧れ、熊本から上京。貸本劇画作家としてデビューし、72年に発表した代表作「愛と誠」で一世を風靡する。
その後、浅田次郎原作「ラブ・レター」「鉄道員」の世界を忠実に緻密に描写した作品は、浅田自身からも絶賛されている。
今回は2010年に第39回日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞した「壬生義士伝」の執筆に密着。
デビューから今まで、アシスタントは一切使わない主義を貫き、すべて一人で作業してきたという誰も見たことない現場に初めてカメラが入った。
そこで発見したのは、一切妥協のない姿勢で、執筆に取り組む真摯な姿だった。
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