たけしの新・世界七不思議大百科 第2巻 (15-01-07 テレビ東京)
1.96G
番組内容
ビートたけしが編集長になって編纂を始めた「新・世界七不思議大百科」。
現代に残された世界の不思議をまとめている。
「古代遺跡」に加え、「モニュメント」や「秘宝」に隠された新たな謎を求めて、選定作業が続く。
【ベルリンの至宝 ネフェルティティの胸像】
3000年の時を超え、ヒトラーまでもが虜になった絶世の美女ネフェルティティ…。
その正体は、あのツタンカーメンの母?
人類史上初となる一神教を軸に壮大な改革を行った夫アクエンアテン王。
しかしその繁栄は一瞬であった。
王と王妃ネフェルティティ、そしてツタンカーメンの存在自体が、エジプトの歴史から抹殺されてしまう…。
その真相とは!?
【アジア最大の城砦遺跡 チッタウルガル】
2013年に世界遺産に指定されたばかりで、日本ではまだあまり知られていないこの城砦都市は、
東京ドーム64個分の広さの断崖上に、10の宮殿と7つの寺院、
そして膨大な貯水池をたたえた難攻不落の砦であった。
ところが、パドミニという美しすぎる王妃のために、一夜にして滅ぼされ、
その後現代に至るまで悲劇の物語として語り継がれてきた…。
いったい何があったのか?
【ローマ帝国繁栄の象徴 コロッセオ】
2000年にわたりその雄姿を保ち続けたコロッセオ。
コロッセオは、何故作られ、何故不要になったのか?
現在も使われ続けるローマの水利技術と、コンクリート技術。
そしてコロッセオを利用し、コロッセオに翻弄された歴代皇帝の野望と思惑。
さらにローマ帝国滅亡の驚きの真実とは?
出演者
【MC】ビートたけし
【パネラー】吉村作治、荒俣宏、栗山千明
【進行】松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)
【リポーター】
<ローマ、ベルリン> 前川泰之
<インド> 中田あすみ
【VTR出演】
ヤマザキマリ(『テルマエ・ロマエ』作者)
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